こんにちは。子育て世代の行政書士 宮地です。
令和3年度保育士試験(前期)試験を4月17日(土)と18日(日)とに
2日間に渡って受験してまいりました!
先週の土日で2日間に渡って、保育士試験(前期)を受験してきました。
受験に関しては以前よりアップさせていただいていたところですが、
とうとう先週受験し、自己採点の結果としては残念ながら不合格の様相です。
正式な受験結果ではないものの、大手資格予備校の
◆キャリア・ステーションさん
◆ユーキャンさん
のサイト内で、試験翌日以降には解答速報が出ているため採点が可能です。
いそいそと自己採点を行いましたが、おそらく結果は不合格…。
ただ、残念がってもいられません。
もちろん不合格見込みなのは落ち込むところですが、自己採点では
8教科中、5教科は合格🌸
している模様で、その点は次につながる試験になりました。
というのも、保育士試験に関しては一定期間合格科目の持ち越しが可能です。
次回受験時も一から受験ではないため、その点はとても気が楽です。
保育士試験について、受験に向けての思いは
“親”として、
子どものことをもっと知りたい
保育園での環境について学んでみたい
という気持ちも大きく、
同時に、仕事においても障害児通所支援事業所の開設や運営のサポートをさせていただいていて,
保育や子どもに関わる現場をもっと知りたい!
という考えから受験をしています。
もちろん保育現場での経験でしかわからないこともあると思いますが、
受験を通じて、保育所や幼稚園生活の根本となる制度であったり
子どもの心理や保健についても学ぶことで、より子どもの環境を考え
子ども自身により深く寄り添えるのではないかと思っています。
一部科目についてはせっかく合格できたであろう感触ですので、
引き続き今後予定されている
◆保育士試験(後期)
についても受験したいと考えています。
早速、神奈川の手引きについては取り寄せて申込をしました。
お客様のなかでも一緒に合格を目指している方もいらっしゃり、
ぜひ一緒に合格ができればと考えております。
今回は、令和3年度保育士試験の受験結果(自己採点)について
書いていきました。
今回は、保育士試験について書いていきました。
以前から書いていますが、保育士資格については
保育園だけではなく、障がいをもったお子さんのための施設でも
活躍されている方がたくさんいらっしゃいます。
資格取得に遅いも早いもありません。
私自身も仕事である程度の知識はあるといえ、
子どもとの関わり方やサポートという実践知識の面では不安もありつつ挑戦しています。
もちろん簡単には合格できる資格ではありませんが、
高校や大学で保育に関する学科を専攻していなくても受験資格はありますし
極端に難関な資格ではありません。
社会人として働きながら,
また逆に主婦を長くされていた方で働くきっかけにと
受験される方もいらっしゃるかと思います。
この発信が、ぜひ皆さまにとっても受験のきっかけになれば
とても光栄です!!
よろしくお願いいたします。